☆お話会(中学年)

今日のお話会の様子です。

今年のお月見は24日ということで、
・「まんまるいけのおつきみ」
・紙芝居は「なしとりきょうだい」
・「トラのじゅうたんになりたかったトラ」は、やせっぽっちの腹ペコトラが、王様の宮殿のじゅうたんのふりをして、ごちそうをいただこうとするトラの楽しいお話です。

☆お話会(低学年)

今日は低学年のお昼休みのお話し会。


・「どしゃぶり」
・大型絵本「にじいろのさかな」
・「いなばのしろうさぎ」の3冊。



「どしゃぶり」は、台風前の一冊。
「雨に打たれたことある?」と聞くと、4〜5人ぐらいの子があると答えてくれました。
以外とないもんなんだね。
でも、絵本をみながら、雨を感じる子供たちです。


「いなばのしろうさぎ」は、2年生の教科書に紹介されているらしく、「知ってる!」と言う子もいたけど、今回読んだ絵本では、みんなが知ってるお話しのそのちょっと先がありました。
そして、この前散歩中に見つけて取ってきたガマの蒲を子供たちに見せると、みんな触りたい触りたいと、寄ってきます。「ソーセージみたい」蒲をちょっとつまむと、綿が出てきます。
実際、ガマの蒲の花粉は、蒲黄(ほおう)という生薬で、傷薬や、止血のための薬として用いられています。




☆お話会(高学年)

今日は5,6年生のお昼休みのお話会。
夏休みも近いので
「なつのいちにち」
「ウェズレーの国」
そして、宇宙飛行士の子どもの頃のお話し、「くらやみのなかのゆめ」
蒸し暑いなか、たくさん集まってくれました。

そして途中から雷ゴロゴロピカッと光って停電したりで、この後五時間目にプールにはいる予定の子供たち、汗かきながら空を見上げて、
「雷行っちゃいますように!!」

願いもむなしく、五時間目は激しい雷雨でした。

でも、雨のお陰で、ちょっぴり涼しくなったかも。

☆朝読み(3年生)

今日の朝よみ3年生。


1組は、本物のカイコの幼虫と、絹糸見せてからのカイコの本は、ちょっとはしょりつつ。
「いちにちこんちゅう」では「あ、カイコだ!」と、早速出てきたカイコの絵に反応していました。
「にちようびの森」は、遊び場がどんどん失われていく子供達の、せつなさが、ひしひしと伝わる絵本です。最後が救いだけれど、どうか、子どもの遊び場が、この先も残されていきますようにと願うばかりです。



二組は七夕も近いので「おこだでませんように」と「おならまんざい」。
おこだでませんようにでは、クライマックスのとこでやっぱり読みながら泣いてしまいました。

☆お話会(中学年)

今日は3〜4年生のお話会。
この年代は、う◯この出てくるお話が大好きです。
紙芝居で大笑いして、「きつねのたなばたさま」でしっとりして。







図書室の飾りに、子供達が短冊書いて貼ってくれてました。
子供たちのお願い事は、どれもかわいいです(#^^#)

☆朝読み(2年生)

1組は、七夕も近いということで、七夕のお話を読みました。



2組では、アゲハの幼虫と、えさとなる山椒の木の葉っぱを子供たちに見せて、山椒の匂いを嗅いでもらったりしてから、「ちょう」のお話。科学絵本も、実物見てからだと、食い付きのいい子供たちです。