一学期読んだ絵本

一学期にお話会で読んだ絵本をアップしてませんでしたので、ここでまとめて紹介します。

<低学年>
「ウラパン・オコサ」
「オオカミだあ」
「いちにちぶんぼうぐ」
「いちねんせい」(詩:3つほど抜粋)
歌:「せかいじゅうのこどもたちが」


新学期、楽しいお話を集めました。


<中学年>
「しばいぬのチャイ」
「じゅげむじゅげむ」
「とんとんからり とんからり」(紙芝居)


中学年では、教頭先生が「じゅげむ」を読んで下さいました。
子ども達も、教頭先生の登場に大興奮。
とわだ紙芝居倶楽部の三戸さんに、来ていただき、紙芝居を演じていただきました。

<高学年>
「ひまわりのおか」
「ほしのはなし」
「最後だとわかっていたなら」詩

高学年では、お話会の直前、事故で亡くなったお友達がいたことから、
命のおはなしを選びました。
「ひまわりのおか」は、東日本大震災で亡くなった大川原小学校のお母さん達のお話。
「ほしのはなし」は、北野武の作品で、亡くなった人達は、星になってみんなを見守っているのだというお話。
「最後だとわかっていたなら」は、911アメリカでたくさんの方が亡くなったときに紹介されて話題になった詩。
もし、今日が最後だと分かっていたなら、あなたをぎゅっと抱きしめただろう・・・
一日一日を大切に生きて欲しい。
後悔のないように生きて欲しい。
子ども達に、大好きだよ、愛してると伝えて欲しい。
そんな想いで、読みました。