早いもので、夏休みももう終わりです。
子ども達は楽しい夏休みを過ごせたでしょうか。

夏休みに入ってすぐに、図書室開放したので、その様子を紹介します。

しおり作りと牛乳パックを使った工作、
お話会と、図書の貸し出しを行いました。

図書室では、畠山先生に協力していただき、貸し出しをしました。

集まった子ども達、まずは本を借りてきて、
隣のパソコン室へ。こちらは図書ボランティアの皆さんが担当しました。

かわいい消しゴムはんこや、マスキングテープ、
かわいい穴あけパンチなどで、思い思いにしおりを作ります。

材料は、図書ボランティアのお母さん達の持ち物を提供していただきましたが、これがまたかわいいものばかり!
子ども達も、しおり作りのテーブルから離れません!

一旦しおり作りを休憩して、
紙芝居や絵本を読みます。


夏らしく、お化けの出てくるお話や、
すいかのおはなしまで。

「おぶさりてい」(紙芝居)
「どーん ちーん かーん」
「おじいさんとおばけ」紙芝居)
「だめだめ すいか」

子ども達も真剣に聞いてくれています。

お話が終わって、しおり作りに戻った子ども達。
仕上げにラミネートして、リボンを付けたら、
こんなにすてきなしおりがたくさん出来ました!

牛乳パックの工作は、飛ばして遊ぶUFO。
割り箸と紙コップ、ゴムをつけて、ぐるぐるまわるちょうちんのようにもできます。

夏休みの図書室開放は、今年初めての試みでしたが、
たくさんの子ども達が来てくれました。
特に、しおり作りに夢中になった子ども達。
子どもばかりか、大人も楽しんでいました。