中学年のお話し会

低学年のお話し会の翌週には、3、4年生対象のお話し会を行いました。

プログラムは、

  • 「999ひきのきょうだいのおひっこし」(大型絵本)作:木村研、絵:村上康成
  • 「わにくんのせなか」(絵本)作・絵:わたなべしげお
  • 「学校のうた 〜おならうた〜」(詩の朗読) 作:ねじめ正一
  • 「おへそのあな」(絵本)作・絵:長谷川義史

「999ひきのきょうだいのおひっこし」は999ひきの小さなカエルの兄弟のお話です。大型絵本は絵がよく見えるので、子供達も喜んでくれました。


「わにくんのせなか」は、お話しが面白いので子供達は笑いながら集中して聞いてくれました。


「学校のうた」は、「おならうた」という副題のとおり、おならやうんこさんが出てくる詩が多く、これに子供達が反応しないはずがありません。「こんなせんせいいたらいいな」という詩では、いいな〜! とか、え〜、いやだあ〜! など色んな反応を示してくれました。


「おへそのあな」はおなかの中のあかちゃんがお母さんのおへその穴から外をのぞいている、というお話しで、実際におなかにあかちゃんがいる保護者のお母さんが読みました。

子供達は大きなおなかに興味津々!



お話し会が終わったとは、みんなで図書室に集まり、そのときは七夕が近かったので、大きな紙に笹の絵を描いて、
子供達に願い事を書いて貼ってもらい、図書室に飾りました。